2024年度
避難誘導を考えながらの避難訓練
避難タワーに誘導するための標識を考えることも含めた訓練を実施しました。
最初に、まず大事な「一刻も早く近くて高いところ」に逃げる訓練のために、児童館から万行地区タワーまでの訓練を実施しました。その途中の要所5か所に、事前に緑色の画用紙を貼り付けておき、その位置を確認しながら逃げました。緑色の画用紙はとても目立つので、訓練しながらでも目に入ってきました。
そして、児童館に帰ってから、どの場所に緑の画用紙があったかを確認しました。その場所ごとに、避難のために必要な情報について考えました。どのような内容があれば、土地に詳しくない人や、個別的な事情がある人が、自分の力で避難場所に向かうことができるのか…。子どもたちのユニークな発想で、避難誘導イラストが完成しました。
単に児童館から万行タワーへ避難するという訓練で終わらず、地域の中で避難するということに意識を広げて、周りのことも考える意識を身につけることをめざしました。 今回は、あくまで児童館で実施する防災教育プログラムでしたが、今後は、地域とも連携しながら、様々な人を対象に、全員が適切に避難できるような誘導標識について検討していきたいとも考えています。
子どもたちのイラストは、児童館の出口付近に掲示しました。