ほぼ同じ距離の2つのタワー、どちらがよいか比較の訓練

児童館の近くには、同じくらいの距離に、2基の津波避難タワーがあります。一つは“少し近い気がするけれど、海に向かって進まなければならないタワー(町地区タワー)”。もう一つは“海を背にして向かえるけれど、少しだけ遠い気がするタワー(万行地区タワー)”です。この2 基のうち、どちらが児童の避難先として望ましいのでしょうか?いざというとき、より早く判断できるように、「逃げトレ」(※)を使った訓練を行いました。

子どもたちが時間を計測しながら訓練を行った結果として、僅差ではありましたが、より短い時間で到着することのできたタワー(町地区タワー)を第 1 避難先として設定しておくことを決定しました。実際の訓練を通して、いざいというとの判断に自信を持てるようにしておくことの重要性を学びました。